週末の疲労
ストレスやメンタル疲労についてはある程度言語化し、対策もできているはずなのに、なぜか週末になると溜まる謎の疲労がある。その正体が「交感神経と副交感神経のバランス崩壊」によるものだとわかったので、もう少し深堀りしてみる。
交感神経と副交感神経の関係
自律神経には以下の2つがある。
交感神経:活動・緊張・ストレス時に働く(戦う/逃げる)
副交感神経:休息・回復・消化・修復を担当
これらはシーソーのような関係性で、どちらかが優位になると、もう片方は下がる。 作業に集中している平日は常に「交感神経」が優位になり偏った状態が続く。その結果、シーソーの支柱に負荷がかかるように疲労が蓄積する。
そして、休日になると「副交感神経」が優位になり、偏りが無くなり支柱の負荷が無くなる。だから、平日は疲れ休日になると回復する。これが以前わかったこと。
「内圧」と「外圧」
ここで気になるのが、すでに言語化済みの「メンタル疲労」と、今回の「自律神経の疲労」の違い。
どちらも抽象的で認識がし辛い。
しかし、メンタル疲労は睡眠を取れば回復するが、自律神経の疲労は寝ても完全には回復せず、日曜日に丸一日休む(副交感神経を優位にする)ことでようやく元気になる。
そのような違いがあり、理解はできるのだけど、イメージができなかった。
で、この違いは疲労の原因が「内圧」か「外圧」かでイメージがしやすいのではと考えた。
メンタル疲労=内圧
発生源:自分の内側にある不安。「頑張らないと」という焦り。
特徴:内側からの圧力で徐々に疲弊させる。
回復法:睡眠。寝ることで内側のスイッチ(電源)をOFFにし、内圧を下げることで回復する。
自律神経の疲労=外圧
発生源:外にある危機や環境。「(納期や仕事があるから)頑張らざるを得ない」という状況。
特徴:重力のように、そこ(職場や緊張状態)にいるだけで外から圧力がかかり続け疲弊する。
回復法:休日(環境の遮断)。目の前の危機(仕事場や緊張)から物理的に離れ、外圧がかからない状態を作ることでしか回復しない。
といった具合に、疲労の原因が「内圧」か「外圧」かで考えるとイメージがしやすい。
圧力の正体
なぜこのような圧力が存在するのかといえば、生きる上で必要だからなんだと思う。外敵に出会ったらやられないよう身を守るし、集団に適応するために内側から圧力を上げ行動せざるを得ないようにする。
自律神経の疲労は、危機(外圧)から目を逸らさないように常に交感神経を働かせ続けることで蓄積する。睡眠で意識を断つことで内圧は遮断できても、外圧自体は重力のように平日の間はかかり続ける。だから、物理的に「危機のない環境(休日)」に身を置いて、外圧そのものを解除する必要がある。
終わりに
「重力のような圧力(外圧)」と考えると、メンタル疲労との違いや、なぜ週末に休む必要があるのかが非常に分かりやすくなった。平日は外圧に耐え、休日はその重力圏から脱出する。このサイクルが自律神経のバランスを保つ鍵なんだと思う。
ずっと不思議だった。週末に溜まる謎の疲労。粗方疲労について言語化したはずなのに、週末になると疲労が溜まっているんだもん。今回の言語化で外圧って考えると、これは避けられない疲労ってわかる。だって、重力から逃れるって宇宙に行く以外にムリだもん。どうあがいても逃れられない疲労があるってわかった。
であれば、その外圧をどうやって減らすかって次にいける。だから、個人的には良い発見だった。
今回もAI使って形を整えて、ちょこちょこ手直したけど、ちょっと掘り下げ切れてない?「まとまらないー…(苦しみ)」って段階に至る前にAI使って形を整えたからかテキスト(苦しみ)量が足りず、ちょっと文と文の繋がりが悪いかもしれない。とは言え、結論は変わらないからリリース。