コミュ力
他人の歴史に興味がある二色人です
このまえ書いた先輩とスキーに行った日記で、先輩をコミュ力が高いって書いたんだけど、傍から見たら僕もコミュ力が高い部類に入るんじゃないかな?ってふと思ったんだよね
というのもさ、僕は他人がおくってきた人生という名の歴史に興味があって、聞いてると楽しいからどんどん質問するんだよ
そうするとさ、相手も自分の事に興味を持ってもらえることはうれしいことだからか、どんどん自分の話をしてくれて会話自体は盛り上がるんだよね
これを傍から見たらコミュ力が高いって思われるのかもしれないけど、僕自身はコミュ力が高いって思えないんだよ
で、理由としては、僕がやっていることはインタビューであってコミュニケーションじゃないってのが理由としてあると思ってて
コミュニケーションって基本キャッチボールじゃん?
投げたら相手も投げ返してくれるみたいなさ
でも、僕やってるのってブルペンキャッチャーなんだよね
相手に気持ち良く投げさせるキャッチャーでキャッチボールになってないんだと思う
だから、コミュ力が高いって思えないのかも
前にも似たような事書いたなぁ…
じゃあ、キャッチボールしようぜ
ってなっても「人は他人にそこまで興味がない」のと「他人を変えるより自分が変わった方が早い」って考えがあり、投げても返ってこない可能性もあるから、もうインタビュアーというキャッチャーで突き抜けてやって行くのが良い気がすんだよね
徹底的に相手に気持ちよく話してもらう方向でやって行くって感じ?
どこかでか自分が質問してんだから相手も自分に興味を持って質問してくるのが当たり前って考えがあって、突き抜けられてないからコミュ力が高いって思えなかったのかも
だから、徹底的にインタビューで聞きだしてその後にそれについて調べ、ある程度自分の意見を言えるようにしておけば、次の機会で「わざわざ調べてくれたんだ」って好感度が上がり仲良くなり、結果的ににコミュ力が高いって思えるようになるのかな?
ということで、実際によく行くカフェの店員さんに一方的にインタビューのようなコミュニケーションとってみたんだけど、その結果長話して気持ち良く話せたからかシュークリームくれた
一応結果っぽいのは出たけど、コミュ力が高いとはまだ思えないかなー…
しばらくそんな感じで続けてみようと思う
ということで教訓、何か与えたら何か返してもらうのが当たり前と思わずに、一方的に与え続けることが結果的にいい方向に行くのかもしれない
レザークラフト薦められたし動画くらい見ておこっと…
これ続けていると、今度は自分の人生なのに他人に合わせ続けるってどう?みたいな疑問が出てきそう…
悩み尽きねぇ…