緊張をする理由
フリーランスで仕事を取るときの面談でやたらと緊張をしたんだけど、なんでなのかなぁと思ったので書き出し
緊張する原因としては、以前も書いたけどギャップなんだと思う
要は、自分が認識している自分とこうなるかもしれない自分という二つの認識の間にズレがあるって話で
そのズレが大きければ大きいほど緊張をするんだと思う
例えば、志望大学に合格するために受験勉強をしている自分がいて
確実に受かるまたは落ちるとわかっていれば緊張はしないんだよね
受かるかもしれない自分と落ちるかもしれない自分が存在するからズレが生まれて緊張をするんだと思う
Appleの創業者スティーブ・ジョブズがプレゼンの練習に何日もかけたという話は有名だけど、自分の中のズレを少なくして緊張しなくする目的って考えると、ズレを少なくしてギャップを生まないようにするために事前準備は大事なんだろうね
でも、受験みたいに蓋を開けてみないとわからず、みんなに受かるかもしれない落ちるかもしれないって可能性があるんだから少なからずギャップは生まれると思う
その埋めづらいギャップを埋めるには、経験値なのかもしれない
要は上手く行くかわからない、未知であるという事がギャップを生む原因だから、模試をたくさん受けたり赤本で過去問を解くことで経験を重ね、未知を少なくすることで緊張も無くなるんだと思う
だから、経験値を積み重ねるのが重要なんだろうね
つか、これも事前準備だわ
話は戻って、仕事を取るための面談で緊張したんだけどさ
緊張を無くすなら面談を数こなすか、事前に聞かれそうなことをリストアップすることで解消できるんだと思う
僕の場合リストアップはしてたから面談を数こなすことが一番かなぁ…
実践は一人じゃできないから、ちゃんとどんなことを聞かれたかとかメモ取って保存しといてデータはちゃんと集めておいた方がいいのかも…
事前準備大事