思考停止

市が用意しているコワーキングスペースでの出来事

イヤホン着けてパソコンに向かって作業をしている時に施設の職員さんに声をかけられた
息苦しさから顎マスクをしていたわけなんだけど、一呼吸置いて顎マスクを上げ、ちゃんとマスクをしてから会話をした

って出来事があったんだけどさ
この時に「マスクをしながら話すのは失礼」と「コロナ禍なのでマスクして話すべき」って二つの考えが頭の中をよぎったんだよね

そのせいで固まったんだけど
僕の中では新鮮な体験だったので、もう少し掘り下げて書き出しておこうと思う

まず、コロナ禍ということでさ
オンラインのみで仕事が完結するようになり
外で作業をするときは喋らないから顎マスク、外でオンラインミーティングをするときはマスクをして周りに飛沫が飛ばないようにしてるんだけど

新しい仕事の面談の時は流石に失礼かなぁーって周りに人がいなければマスクを外して喋ったりするんだよね

家でやれよって言われるかもだけど、家で仕事はしないってポリシーがあるのでやだ

そんな感じで、オンラインでマスクの使い分けを行っていたんだけど
対面で人と話さなさ過ぎて、どう対応するのか咄嗟に判断できなかったというわけ

コロナ禍で対面で話すということが少なくなって、人と話す時は基本オンラインと、知らず知らずのうちに自分の中の当たり前が書き換わってたことに気づかされたという話

なんか久しぶり日記らしい日記書いたわ

いつも、何か失敗したとか気づきがあったといった日記を書くから何か学びが欲しいなぁ…

んー…
頭ではわかっていることでも、実際にそれを行動に移せるわけではなく
行動に移すためには体に理解させる必要性があるってことかなぁ…

無理やり理由をつけてみた

終わり