日記

書きたいことがない

珍しく書きたいことがない
たまに書きたいことがない週がある気がするので過去の日記を漁っていたら2年半前に似たような感じで書くことが無いって日記書いてた

読み返してみると書けるような話題がいくつかあるにもかかわらず、書く気力が湧かないって書いてあるんだよなぁ
今回も同じ
飲み会したり仕事の話題とか書くことはあるんだけどなんか書く気力が湧かないんだよ
理由としてはたぶん新しい「気づき」がないからだと思う
「気づき」があると忘れないように残しておこうとか、今まで気づかなかったことや言語化できなかったことが言語化できるようになって楽しいから筆が乗るんだよね
今週はそういったことがないってことかも

とは言え習慣になっていて何も書かないのが気持ち悪いから放送大学の話でも書いておこうと思う
大卒の資格くらい取っておくかってことで今年放送大学に入学したんだけど、今受けている授業が「教養で学ぶ英語」って科目でさ
英語の論文を元に授業をするんだけど、こういった難しい英語を読むのって高校生以来で中々しんどかったんだよ
普段日記の英語を翻訳してたりするからいけるっしょ!ってその科目を取ったんだけど論文で扱っている内容も難しいし、先生の話もよくわからなくて大学生こういうことを大学で学ぶんだーってちょっと大学生を見直した

で、単位を取らないといけないのでしばらく日課の「日記を英語への翻訳」をしないで授業を受けてたんだけど、何日かぶりにその日記の翻訳をしてみたらいい感じに肩の力抜けて普段よりスラスラできたんだよね
難しいことをして自分の英語に対する限界値が増えたから簡単に感じたのかなぁーって思っているんだけど、同時に新しいことや難しい何かに触れることを怖がる自分がいるんじゃないか?って思った

というのも、英語の勉強ってもう何年も続けているんだけどTOEICみたいなテストを頑なに受けない自分がいてさ
理由としてはTOEICを使って就職するつもりもないし、日記の翻訳ができるレベルの英語力があればいいし、良い点数がとりたくて勉強しているわけじゃないって理由からなんだけど
今回、難しい英語の論文に触れて普段触れ慣れてない英語だからかストレスがあったんだよね
そして、そういったストレスを避けるためにTOEICを受けないんじゃないかって仮説を立てた時に答えられない自分がいて「あれ?もしかして新しいことや難しいことに挑戦することが怖いんじゃね?」って感じたってわけ

確かに、行ったことがないお店には絶対に入らないし、これを書いてる施設もいつもの施設で僕は新しい何かを知るや何か挑戦をすることが怖いのかもしれない
でも、新しいことを知ったり挑戦することで限界値が増え普段やっていることが楽になるんだからどんどんすべきなんだよなぁって思った

↑これ

こういう「気づき」があると筆が乗るし楽しい
なんだろう?これを書いているのは投稿された日時から未来の時点で書いてるんだけどさ
この週は色々と忙しくてさ
忙しいってのも書けない理由としてあるのかもしれない、あとは体調?

やっぱ人はある程度心に余裕がないと何事も上手く行かないってことなのかもなぁーって思う
上手く行かない時はスランプと人は呼ぶみたいだけど、心に余裕が無い時のことを指すのかもね
僕はスランプを自覚したことないからどういう知らんけど

Leave a Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。