日記

個人事業税

県税事務所から電話来た
知らない電話番号だったから最初スルーして
電話番号を調べたら県税務署だった

何かしたか?と思い調べると自動車関連の税金で
連絡してくることが多いいみたいね
だから、折り返さず再度かけ直してくれた時の話

「廃業してます?」

電話に出て県税事務所の職員さんから挨拶があって
「廃業してます?」って言われた
どういうことか理解できないのと
税金関係なので下手な回答して
課税されても困るから探り探り聞いてたら
確定申告の12月の収入が0になっていて
「廃業してるかも?」って思ったらしく確認の電話だった

個人事業税

で、その廃業しているしていないが
なんの税金に関係するかわからないので聞くと
「個人事業税」に関するものだった

話を聞いたのと、その後調べてわかったことなんだけど
年収290万を超えるとかかってくる税金で
作家とかエンジニアは対象にならない税金だった

僕はエンジニアとして確定申告出してて
そもそも対象外だから関係ないということで
よく知らなかったみたい

対象外なのに何故電話?

電話をしている時に
「年内に廃業」と「請負」というワードがしきりに出てた
だから、ここが課税のトリガーだと考え
「廃業はしてない」と最初に言ってしまったので
「請負」だけは明言を避けるように会話した

で、「廃業」に関しては開業届を年内に出して
その年に廃業すると「月割」で課税対象になるっぽいことを言ってたのと
「請負」に関しては課税対象外のエンジニアでも請負契約みたいな
事業の独立性、雇用契約的な関係じゃないと課税対象になったりするみたい

要は、1人でリスクを背負い込めるって
判断されると課税対象になったりするのかも
この辺は調べてもよくわからんから推測

今回の僕は廃業してないし
時給契約のフリーランスエンジニアで
従業員と雇用主の関係性で働いているから
独立性はないということで対象外という結論っぽい

個人事業税について完全に忘れてたけど、
税金関係はマジでビビる
関係なくてもこじつけて課税対象にされる可能性含め
もう少し勉強をしておいた方が良いんだと思った

年収290万超えたら課税

職員さんに聞いた話しのメモ
個人事業税は経費を引かない収入が290万超えたら課税
みたいなことを言ってたけど、
調べると所得(経費とか引いた額)が290万超えたら課税対象っぽい
で、そこから5%分が個人事業税

例えば、収入が400万でそこから経費やら引けるもん引いて
300万だったらそれが所得でその5%、15万くらいが個人事業税
住民税や所得税や年金や健康保険以外にかかって来るって話

なんで県税事務所から電話?

最初県税事務所?ってなって
税務署じゃないんだーって思ったんだけど
国税と地方税って別れてて、国税が税務署で
地方税は都道府県や区市町村で、県税と市町村税に分かれているみたい

で、個人事業税に関しては地方税の県税で
都道府県の県税事務所扱いみたい

ちなみに僕は軽自動車を所有してて
軽自動車税は市町村で市役所管轄らしいから
県税事務所から電話がかかってくることはそもそもなかったみたい

なんかめっちゃ勉強になったわ

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