緊張する理由
緊張する理由が気になったので書き出し
緊張する理由
理想と現実にズレやギャップがあると緊張する
理想をイメージした瞬間、その理想通りにできるか?という理想と現実のズレを認識して、不安を感じ、緊張するんだと思う
対策
だから、練習などの努力をたくさんして、その理想と現実のズレを最小限にすることで不安を感じず、緊張しないようにすることできると思う
もしくは、不安を感じる部位である「扁桃体」を物理的に除去する
人の視線が緊張を生む
そして、緊張する時って人の視線がある時な気がするんだよね
それは、人の視線を通して理想の自分を自身に投影しているからなんだと思う
学生時代のマラソン大会で沿道に女子がいると背筋伸ばして疲れが飛んだりしたんだけど、それも女子の視線を通して理想の僕というのを反映した結果なんだと思う
そう考えると応援が力になるって本当なんだろうね
で、人の視線を通して理想の自分を自身に投影した時に、
その理想に現実が追いつくかどうか分からないというギャップが緊張を生んでいるんだと思う
緊張しない方法
理想を作らないってのが一番重要なんだと思う
それは、失敗を許容することなのかなぁって思う
というのも、緊張する理由が「上手くいかないかも」ってマイナス思考が働いている気がしてて
失敗を許容できれば不安もないわけでそもそも緊張しない気がするんだよね
僕の場合は失敗しても日記のネタとして昇華できるわけだし
そもそも優秀ではないし失敗するのが当たり前で、失敗したら失敗したで新しい僕の一面が知れるわけなのでデメリットないんだよね
なのに人の視線があると緊張する、なぜか?
人の視線は緊張する
人が視線を感じると緊張するのは、生物としての生存本能だと考えると納得できる
匂いや痛みみたいな危機察知能力の一種だから無くせない
ただ、僕は人の視線を受けて自身に理想の姿を投影してしまうなど
不必要に緊張しているってのが根本的な原因なんだと思う
だから、
・失敗を許容する
・現実を理想に近づけるため努力をし続ける
などの行動で対応可能なんだと思う
適度な視線は目の前に集中させたり、変なことをしない、自制のためには必要だから
この二つを意識し続ければ不要な緊張はなくなるのかなぁって思う
慣れない環境は緊張する
もう一つ、慣れない環境というのが緊張を生んでいる気がする
知らない人がいる環境に慣れていないから緊張する、というのは理解できるんだけど
人がいない環境で緊張するって経験をしたんだよね
というのも先週、半年間毎日作業をしに行ってた施設に久しぶりに作業をしに行ったんだけどさ
マジで集中出来なくてビビったんだよね
それは普段利用するコワーキングスペースに慣れて、その施設が普段作業する環境じゃない、生物として慣れない環境で周囲を警戒するって本能が働いたって考えると納得かな
実際、少し時間が経って慣れたら作業に集中できたわけだし
まとめ
緊張するのは
・生物としての本能
・人の視線を通して理想を自身に投影することによる理想と現実のズレ(不安)
この2つの理由から緊張するんだと思う
そして、後者は不要が緊張なので
・失敗を許容する
・現実を理想に近づけるため努力をし続ける
この2つの方法で対処可能
ってのが結論かなぁ
んー、「こういう風に見られたい」みたいな願望という理想は結構な悪さをするなぁって思った
とりあえず、人の視線を感じて緊張する僕は人間として生きるに必要な機能を備えてて正常だけど、不必要に緊張をしているということがわかった
直していこうと思う