夜中にゲームをする理由

夜中にゲームをする理由が分かったから書き出し

疲れているからゲームするは勘違い

夜中とか寝る前に無性にゲームをしたくなってゲームをする時があるんだよね
僕はそれを「精神的な疲労を回復するための行為」だと思っていた

というのも、肉体的な疲労は寝ている時に取れるんだけど、精神的な疲労は起きている時しか取れなくて、ゲームはその疲労を取る行為だと考えていた

けど、違った
ゲームをするのは、睡眠より楽だからだった

ゲームは寝るよりはるかに楽

なぜ、ゲームが睡眠より楽かって言うと、ゲームって無意識にできるんだよね
目の前にあるスマホを操作して起動すればできる
なんの抵抗もなく、動く必要すらないんだわ

でも、睡眠は「寝るぞ！」と意識しなければできない
炬燵から出て、電気消して布団入って横になる
そこには抵抗があり、労力がかかる

無意識にできるゲームと、意識して行う睡眠
どっちが楽かと考えればゲームの方が楽なんだよ

だから、僕は無意識に楽なゲームという選択を取っているのであって、精神的な疲労を取っているわけではなかったみたい

ゲームで精神的な疲労は取れる

とは言え、精神的な疲労はゲームで取れないのか？って考えるとそうではない
ゲームで精神的な疲労は取れる

というのも、精神的な疲労は緊張やストレスで、仕事みたいな緊張するものを続けていると溜まるんだよね

で、ゲームをしている間はそういった緊張やストレスを忘れられる
ストレス発生源から距離を取ることができるから、精神的な疲労は回復する

なので、ゲームで精神的な疲労を取ることはできる

ただ、夜中の寝る前にするのは間違っているって話
夜中にゲームし始めて、外が明るくなってから寝ようとすると「早く寝ないと」って緊張して、むしろ精神的な疲労が溜まるんだわ

少し前に土日ゲーム三昧したはずなのに、月曜日に全く疲労が取れて無くて理解した
だから、夜中に精神的な疲労を取りたいならさっさと寝る

これが正解

休日前に夜更かししがちな理由

休日前の夜って夜更かししがちなんだけどさ
これも言語化しておくと「意識」が必要な予定が無いからなんだと思う

仕事がある平日は、「早く寝て始業前に会社に行かないと」と「意識」するから夜更かししないけど、休日前の夜は翌日に「意識」する予定がないということで、「無意識」が働いてゲームをしてしまうんだろうね

そして、外が明るくなったのを「意識」してようやく睡眠という行動を取れる
外が明るくなったという事実が僕に「意識」させているっていうのかな？

同じように、夜中にゲームし出したら「こいつ、今無意識ですぜ」って僕に「意識」させて、睡眠を取るようにすることも可能な気がする
ちょっと試して見ようと思う

無意識だけど、目の前に無ければやらない

無意識にゲームに流される僕は情けないんだけどさ
でも、僕は目の前にあるゲームしかしないんだよね

例えば、switchやPCゲーム
僕はこれらを持っていないからこれらのゲームをすることはない

持っているスマホゲームしかしないんだよね
それは、switchやPCゲームは意識して買わないようにしているから

だって、買ったら100%ハマるもん
だから、買いそうになると意識して買わないようにしている
そのおかげかスマホゲームしか僕はやらない

つまり、僕は目の前にあるゲームを無意識にしてしまうのであって、目の前に無いゲームは意識してやらないようにできるって話
なので、スマホゲームもアンインストールすれば解決するんだけど、アンインストールしても無意識に再インストールしちゃうんだよね…

僕がよくやるのがスマホゲームの信長の野望って買い切り系のゲームでさ
そもそも買っちゃうのがダメだったみたいね
アンインストールしても再インストールしちゃって中々辞められない

どうしても駄目だったらスマホ壊す

楽な方に流されるのは疲れているから

そもそもなんで楽な方に流されるのか？
なんで無意識の行動を取るのか？

それは脳が疲れているからなんだと思う
脳が疲れていて、「意識」できず「無意識」に流されているって話なんだと思う

週末とか脳が疲れているからボーっとすること多いいんだよね
そういう状況になると、意識より無意識の行動が増えるんだと思う
凡ミスとか脳が疲れていると増えるじゃん？
それって無意識に行動していたりしてて、意識できてない状態だから凡ミスするんだと思う
意識してたら凡ミスなんてしないわけだし

で、そういう状況を防ぐ方法が深呼吸
別の日記で書くつもりだけど、脳に酸素が足りていない状態がボーっとする状態を作ってる
じゃあ、脳に十分な酸素を送ることができれば、ボーっとしない
だから、深呼吸すれば解決

実際、ここ数週間試しているけど、無意識の行動は減っている
無意識を意識してるからね

深呼吸すれば無意識に楽な方に流される僕を意識できるから、楽な方に流されるのを食い止めることができるって話

終わりに

まとめると、夜中にゲームをするのは「意識」して行う睡眠より「無意識」にできるゲームの方が楽だから

夜中にゲームしたくなったら、「無意識」が働いているんだなぁーって「意識」することで睡眠が取れるようになると思うから試してみるのと、頭が回っていない時に「無意識」に行動しがちだから深呼吸で十分な酸素を脳に送るようにしようと思う

とは言え、精神的な疲労が溜まるって本来おかしな話なんだけどね

だって、勝手に緊張して、勝手にストレス溜めてるだもん
溜めなきゃいいじゃんって話

これって、完全に個人の問題だと思うんだよね
他人がどうこうって話じゃなくて、自分自身の中で解決できるって問題

あ、その溜めたストレスを自分の中で消化できないから他人にぶつけるのか
で、ぶつけられた人がキャパオーバーで別の人にぶつける
負の連鎖が起きてるのかもね

これは最初にストレスを他人にぶつけたやつが悪いわ
諸悪の根源がいるね
誰だろう、アダムかイブ？

とは言え、本来個人で消化しきれるモノな気はする
緊張やストレスを感じるのは僕で、傷ついたりするのも僕だし

なんだろう…周りの人に合わせて敢えて緊張したり傷ついたりしている側面がある気がするなぁ
共感力って能力を人間は持っているわけで、これも人間がグループを形成するうえで必須の能力で、生存本能の一種な気がする
この共感力のせいで緊張したり、ストレスを感じたり、傷ついたりするように自分をコントロールしている気がするなぁ
グループを円滑に回すために、嫌なことを相手にするのは辞めよう的な能力で共感力ってのはある気がする

んー長くなりそうだから別の日記でまとめるかなぁ