緊張が疲れる原因
GW中にコワーキングスペースが使えなくて、公共施設の個室を借りて作業した
GWが明けて、コワーキングスペースで作業をしたらドッと疲れる感覚を感じた
その疲れとは緊張のせいなんじゃないか?って思ったので書き出し
緊張が疲れを生んでいる
疲れを感じた理由は視線による緊張だと思う
なぜなら、公共施設の個室では疲れなかったが、集中力が落ちた
反面、コワーキングスペースでは疲れるが、集中できた
さらに、GW明けというのもあってかいつもより人がいた
その視線の多さ、ギャップで緊張したと考えると腑に落ちるから
そして、疲れを感じて家に帰りたい感覚になった
それも、家には視線が無い、緊張しないから
だから帰りたいと感じたと考えると納得
緊張が疲れを生んでいると説明がつく
同時に緊張の有無が集中力を生んでいるのかもしれない
緊張が集中力を生む
緊張が疲れを生むのと同時に、緊張は集中力を生んでいるように思う
僕が人の視線がある環境で作業をするのは、緊張し視野を狭くし目の前のパソコンと向き合うため
人の視線があるとゲームやネットサーフィンがしづらくなる
だから、僕は人の視線がある環境に行く
けど、納期が迫っていたりすると僕は人の視線が無くても集中して作業ができる
それは、納期が迫っていることにより緊張しているから
だから、緊張と集中力はセットのように思う
そして、緊張して集中すると疲れる
ということから、「緊張=集中=疲れ」という関係性が成り立つように思う
同時に、何か集中したい時
緊張と疲れを無しに集中できないのかもしれない
2種類の集中力
緊張が無ければ集中できないのか?
A:緊張が無くても集中できる
例えばゲーム
ゲームは「楽しい」からずっとできる
緊張も疲れも無しに、集中できる
逆に「楽しくない」勉強や仕事は、集中するために緊張するし疲れる
集中力は「楽しい」と「楽しくない」という2つの集中力があり
「楽しくない」ことをする時に「緊張=集中=疲れ」という関係性が成り立つんだと思う
川の流れに逆らうから疲れる
「例え」を使って視覚的な情報に変換してみる
無意識という川がある
「楽しい」ゲームをするのは、その川の流れに逆らわずに身を任せて流される行為
だから、緊張しないし疲れないし集中してずっとゲームをできる
けど、勉強や仕事はその無意識の川の流れに逆らい、その場から流されないよう踏ん張る行為
だから、緊張するし、疲れるし、集中する
なぜなら、体を緊張させ踏ん張らないと流されてしまうし
集中しないと流木のような障害物が流れて来た時にバランスを崩してしまう
無意識に逆らって意識してんだから、そりゃ疲れるよねって話
だから、「楽しくない」ことをすると疲れる
ということから、緊張が疲れを生んでいるのは間違い無い気がする
これは、肉体的な疲労ではなく精神的な疲労と呼ばれるモノなんだと思う
緊張が無ければ疲れない
じゃあ、緊張が無ければ疲れないのか?
A:緊張が無ければ疲れない
緊張がない状況、それは日常生活そのものだから
ダラダラしていて疲れるか?という話で、退屈を感じても緊張は感じない
けど、例外もある
ニートや無職などは「働かないと」って考えながらダラダラするから疲れる
なぜなら緊張しているから
ダラダラしていても緊張をしていると疲れるわけで、緊張が疲れを生むのは間違い無い気がする
じゃあ、なんで緊張するのか?
それを考えれば、疲れを感じなくなるのではないか?
これに関しては次の日記で書く
まとめ
緊張が疲れを生んでいる
「楽しくない」ことに集中しようと思うと、緊張が不可欠
そして、緊張して集中すると疲れる
「緊張=集中=疲れ」という関係性
それは、例えるなら無意識という川の流れに逆らう行為で、流れに逆らって川中に立ってるんだからそりゃ疲れる
疲れを取ろうと思ったら、「楽しい」ゲームをして、川の流れに身を任せて緊張をしなければよい
終わりに
少し前に、夜中にゲームをするのは疲れを取るためって書いた
その日記では、「違う、寝るという行為は意識して行う分しんどい、ゲームは無意識にできるため行動しやすい、だから夜中にゲームをする」みたいに書いたんだけど
ゲームをするのは疲れを取るためだわ
精神的な疲労を取るには、
無意識という川に身を任せるか川から上がる
このどちらかの行動を取る必要がある
休むのに、川中から岸まで移動するのが怠いから、無意識に流されちゃえってゲームをし出すのが、夜中にゲームをし出す僕なんだと思う
川中で踏ん張っているという「例え」を使ったからか、精神的な疲労にも筋疲労みたいなモノがあるのかなぁって思った
それは、脳の疲労なんだと思う
筋トレで筋肉が疲れるように、脳も使えば筋肉のように疲れるんだろうね
で、ここ最近の不調は、脳のオーバーワークによるモノで、脳を使い過ぎって話なのかもしれない
なんか、メッチャ家に帰りたくなる感覚があるし
そう考えると、無意識の川の流れに身を任せるか、岸に上がって休む必要があるんだと思う