日記

やりたくないけど、やったら上手くいく件

最近、考え事をしようと思うと「やりたくねー」って感じて作業に億劫になることがあるんだけどさ
やってみると割と上手くいくんで書き出し

やりたくない理由

やりたくない理由は、面倒くさいから
考え事をまとめて清書してリリースする、というゴールが遠くにあるって感じていて、そこまでに行くのに時間がかかって面倒くさい
だから、やりたくないって感じている

やりたくないけど上手くいく

けど、やってみると意外と上手くいく
というか、思ったよりすんなりいく感じがある
それは、作業すればとりあえず前進するわけで、進み続けたらゴールにたどり着いてしまうからなのかもしれない

わかっているけど、やりたくない

というのは分かっているはずなのに、やりたくないって感じるんだよねー
その理由は「後退」が嫌なんだと思う
ゴールを目指して進み続けていると、どこかでか間違った道に入って後退することがある
その後退が面倒くさい
だから、やりたくないと感じているんだと思う

後退をネガティブに考えるのが間違い

でも、そもそもの考え方が違う気がする
僕はゴールまで一本道のように考えていたけど、実は一本道ではなく迷路のようなモノで、ゴールは1つではなく複数ある
これが正しい考え方な気がする

そして、僕は何度もリライトをするわけだけど、それも異なる道を通って同じゴールにたどり着くかを確認するためで、時には行き止まりに入り「後退」をする
けど、それは行き止まりを知ることが出来たわけで「後退」ではなく前進

行き止まりという「新しい情報」を知って、それはマイナスかと考えると微妙
だから「やりたくない」と感じるのは別の理由なんだと思う

やりたくない本当の理由

「やりたくない」と感じる原因は、疲れているからなんだと思う
というのも、新しいことを知ってそれに対処する必要があると脳を使うわけで、疲れていると脳が上手く動かない
それによって「やりたくない」って感じると考えると腑に落ちる

やりたくないと感じるモノには抽象的なモノが多いい

そういえば、やりたくないって感じるモノって抽象的なモノが多いい気がするなぁ
考え事とかも抽象的だし、「やりたくない」の代表格の勉強も「なんのために勉強するの?」って点で抽象的だったりする
逆に、具体的というか視覚的なゲームとかアニメや恋愛といったモノに「やりたくない」って感じることは少ない気がする
抽象的なモノを脳で処理しようとすると大量のエネルギーが必要で、エネルギーがないことが「やりたくない」って感じさせているのかなぁって思った

まとめ

まとめると、「やりたくない」って感じるのは、脳が疲れているから
また、抽象的なモノを具体的や視覚的にするのがしんどいから

終わり

まとめづれぇーし、書き出すほどのモノでもないんじゃねぇ?って感じながら書いてたわ
書き出すほどじゃないって感じたのは、掘り下げても面白い視点が見つからないって思ったから
でも、面白い視点が見つかった
それは、「気づきには深さの他に広さがある」ってこと
というのも、今まで気づきってのは掘り下げるモノだと思ってたんだよね
「一本道ではなく迷路」って視点は掘り下げて気づいた視点
だけど、「抽象的なモノを具体的にするためにはエネルギーが必要」って点は横に広げて気づいた視点なんだよね
だから、掘っても大したものが出てこなさそうなテーマでも、横に広げることで新しい気づきってのは見つかるんだなぁって視点は面白かった
言い換えるなら、y軸しかないと思ってたらx軸もあったって話
ということは、z軸もあるんかなぁ?
って感じで、広げると無限に楽しめるなぁって考えると面白いよね

Leave a Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

CAPTCHA