日記

メンタルが崩れた

1ヶ月に一本の漫画更新を辞めたらメンタルがやばくなったので書き出し。

メンタル崩壊

年初から漫画を一か月に一本更新するって頑張ってたんだけどさ、今月は仕事もあって「無理」と感じたから辞めたんだよね。そしたら金曜日にメンタルがやばくなった。

具体的にどうやばくなったかって言うと、唐突に賃貸や貸倉庫など漫画の作業ができる環境を探し出したりした。日中ずっと探して、寝る前にも探して、ベッドに入ったら身嗜みを気にし出すって感じでやばかった。

あ、メンタルが崩壊するってこんな感じなのかなぁって思った。

きっかけは漫画

で、なんでそういう風になったかというと、漫画の「一か月に一本更新を辞めた」から。

というのも、今までは一か月に一本という「ゴール(締め切り)」があったんだけど、そのゴール(締め切り)がなくなって「自分が納得する」モノがゴールって形になり、ゴールを見失った。

なんというか、今までは締め切りというゴールを目指してたんだけど、それを今回無くして自分自身が納得するモノをゴールにしたら「どこまでやればいいのかわからない」って感じでゴールが凄く遠くに感じたり、見失ったって感じでメンタルのバランスを崩したみたい。

そして、少しでもそのゴールに近づこうとすると「漫画の作業に集中できる環境」が必要だから、賃貸や貸倉庫など集中して作業をできる環境を探し始めたって話っぽい。

でも、僕はネカフェで作業をすることが多く、ネカフェに鍵付き個室があるわけだからわざわざ賃貸借りなくてもいい。なぜ、ネカフェで作業ができるのにネカフェで作業をしようとしないのか?

ネカフェに行きたくない理由

ネカフェで作業をしようとしない理由は、店員の目を気にしているからみたい。

というのも、僕は毎日同じような服を着ていたり、身嗜みに気を付けてないので客観的に見ると浮浪者に見えるんだよね。なので「あいつ浮浪者じゃね?」って思われるのが嫌っぽい。

けど、今まではそこまで気にしていなかった。なぜなら、一か月に一本更新するという自分自身が決めた納期に追われて余裕が無かったから。実際、仕事をしている時以上に疲労感があった。でも今回、それを辞めたことで店員の目を気にする余裕ができたみたい。

だから、人の目が無い賃貸などの環境を借りれば店員の目を気にしなくていい、ってことで賃貸を検索しまくってたり、唐突に身嗜みを気にし出したみたい。

こんな感じで、メンタルが崩れた。

家でやれば?

けど、漫画の作業を家でやれば解決する問題なんだよね。

家でやればネカフェ代も浮くし、賃貸も借りなくてもいい。実家があって、自分の部屋があるのになんで家でやらないのか?

それは、僕にとって漫画を描くことってオ〇ニーと同じような行動だからっぽい。「いやいや、漫画とオ〇ニーって全然ちゃいますやん!」って理性ではわかっているけど、本能ではそう感じているっぽいんだよね。

というのも、トラウマが関係していて、小学生の時に親に夏休みの絵の宿題を手伝ってもらったら賞を取っちゃって、小中高で「絵が下手」なのを隠して「絵が上手い僕」を演じ続けてきたんだよ。小学4年生の時からだから9年間隠し続けてきたのもあって、「絵が下手」なのがバレるのが怖い、恥ずかしいって感覚がこびりついるっぽい。

でも、理性では「絵を描くことは恥ずかしいことじゃないし、バレても問題ない」ってわかっているし、理性が本能を説得し続けているんだけど、説得が上手くいっていないのが現状。

で、家には両親が住んでいるわけで、両親が部屋に入ってくるかもしれないのに漫画(オ〇ニー)に集中するってやっぱり無理だと思うんだよね。だって、オ〇ニーを親に見られるって恥ずかしいし。

だから、オ〇ニーがしやすい環境ってことで、ネカフェの鍵付き個室や賃貸など物理的に鍵がかけられる環境が必要みたい。

見られても良くね?

本能が「漫画を描く=オ〇ニー」だと認識しても、理性ではそうではないとわかっているのだから別に家で描けば良くね?って考え方もできるんだけど、どうにも「絵が下手」なのがバレるのがダメみたい。

というのも、絵が下手ってち〇こが小さいのと同じようなもので、オ〇ニーしているのが親に見つかるだけならまだしも、ち〇こが小さいのもバレるってなると絶望感計り知れないと思うんだよね。「ち〇こ小さいこどおじが部屋でシコッている」って字面だけでもやばいし。

僕にとって、絵(漫画)を描くってそういう感覚みたい。だから、理性ではわかってても家でそういう行為は行えない。

上手くなれば解決

じゃあ、どうすればいいか?って考えると、単純に絵が上手くなって自信をつけられれば、鍵が無いような家とかの環境でも漫画を描く事ができるんだと思う。

なぜなら、絵が上手くなることで「絵が下手」という事実がバレなくなる。だってバレるのは「絵が上手い」という事実だから。

そこまでいけば「漫画を描く=オ〇ニー」ではない、って自分自身を説得できると思う。羞恥心がなくなるわけだし。

なので、自信を付けるってのが重要なんだと思う。

終わりに

家で漫画を描く方法で、自室のドアに鍵を付けるって手段はアリだと思ったわ。

けど、「自室に入って来ないで」って言えばそれを守って入って来ない親なので、物理的に鍵を付けるってのもなんか親を信用していない感じがして嫌だね。

でも、鍵を付けて「物理的に入って来れない」ってのが重要みたいだわ。

なんというか、生き辛い性格というか描き辛い体質というか…
トラウマってもうちょい簡単に乗り越えられるものだと思っていたけど、実際にやってみると無理な気がする。

まぁ、そもそも絵を描けなくても困らないから、乗り越える必要すらないんだけどね。

とりあえず、絵が上手くなることを目的に漫画は描き続けようと思う。

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