コミュ力高い人は独り言が上手い

こんにちはー二色人と申しまーす。

って感じの冒頭でラジオ続けてるんすけど、独り言って難しいわ
なんか一人で壁打ちしている高校生のころをふと思い出した

で、収録してて思ったんだけど独り言が上手い人ってコミュ力も高い気がしたんだよね

というのも、初対面であった人と話してて沈黙って怖いじゃん？でも、コミュ力が高い人って沈黙がないんだよ
なぜなら独り言で沈黙を潰すから
相手がいるんだから独り言じゃないじゃん？って思うけど僕が考える独り言って「どうでもいい話」だと思うんだよね
例えば「この間買ったお気に入り皿を割って破片で怪我したんだけど唾つけたら治ったんですよ、人体って不思議ですねー」みたいな1人で完結する話の事を独り言って僕は考えてる
だって言葉のキャッチボールいらないから独り言じゃん？
まぁ、この話を急にされたところで相手は困るかもしれないけど、その場その場で状況に合わせた独り言を言えると沈黙が生じないから「あ、この人と話してると楽しいかも、コミュ力が高いわ」って認識してんじゃないかなって思った

お、いい感じで文章作れた
PREP法っていう、Point（結論）→Reason（理由）→Example（具体例）→Point（結論）っていう話し方があって上手く当てはめられたかも

こういう考えに至ったのも実際に僕の身近にコミュ力が高い人がいてさ
マイマザーなんだけど、昔から年齢関係なく誰とでも仲良くなるんだよね
それによくしゃべる人でさ
たまに母に捕まって長話をすることがあるんだけど、僕が1の返答すると10返ってくるんだよ
なので僕が話を聞く側になって母が話し続けるんだけど、それがまじでどうでもいい話なんだわ
最初の数分は割と楽しいんだけど、それを過ぎると話がループしだすんで早く終わらないかなーって忍耐の時間になる
だって放っておくと何時間もしゃべり続けんだもん

でも、家族以外でそんな長々と話をする経験なんて仲のいい友達くらいでさ
誰とでも仲良くなる理由は最初の数分、沈黙を埋める独り言なんだよ
まぁ、他にも色々な要素があるんだけど理由の一つだと考えてる

実は、ラジオで独り言をしゃべる練習をしていればコミュ力が上がるかもしれないわけだから続けようぜって自分を鼓舞するための日記でしたってオチ
目指せ歩くラジオ人間！

終わりに
誰とでも仲良くなるコミュ力が高いマザーを持っている身から言わせてもらうと前に出すぎて子供が陰に隠れてしまうので、お父様お母さま方はお子さんから一歩引いて見守ってやってください(経験談)