今年最後
一年って長いのか短いのか人によって分かれるよね、二色人です
前回の日記を最後にしようと思っていたんだけど、煩悩がもう一個出てきたんで除夜の鐘前にまとめとこうと思い急遽書いた
なので以前作った「型」ではない自由律日記
感情のまま書いてくよー
で、その煩悩が日記で、このブログ日記のことじゃなくて10年間くらい書き続けている紙の日記
ただ、ここ最近は毎日書くことができなくてさ
理由は仕事辞めたから同じ毎日を送ってて書くことがないんだよね
それにブログの方で紙の日記の代用ができちゃってて紙に書く理由がなくなっちゃってさ
それでも唯一の書く理由として、利き腕じゃない左手で日記を書くようにして左手の器用度あげようと続けてたんだけどそれも理由として弱くなってきちゃって書かなくてもいいなぁと思うようになっちゃったんだよね
というような状態で、紙の日記を書く必要性がなくなってしまったけど10年近く積み重ねてきた習慣を辞める決意もできず悩んでたの
書かないと書かないで不安になって、書いてない日が溜まると溜まるで怠くなる、毎日書くのもしんどい…と「自分自身を苦しめる」煩悩と化していたわけよ
それで、一度辞めようと思う
長年やってきたことなので辞めるの結構辛いね
言葉にして書き出すとそこに後悔があるかどうか判別できるから書き出してみたけど後悔はなさそうかな
思い返すと紙の日記を始めたのも元々は自分自身を管理するためでさ
当時勉強しなきゃならないのにゲームとかでサボってて「これじゃいかん」という感じで始めて少し経って何を思ったか「左手使えない理由なくね?」と左手で日記を書くようになった
それから自分自身を勉強させるためにブログが必要だと思いIT業界でweb制作を学んで、ブログを無事に作れるようになり左手は日常生活を難なくこなせるくらい上達し
今、日記の役割が終えようとしていてなんか感慨深いね
老兵が新兵を育て上げ役目は終わったと去るシーンを彷彿させるわ
何かを続ける習慣を作るうえで一番最初の習慣だったわけだから日記には感謝してもしたりないね
まぁ、人生は長いしいつかまた日記も必要になると思うんだよね
結局紙は形として残るけどデータに形はないからね
そういうことでよいお年をー