日記

営業メールに顔文字

営業なんて過去に一度もしたことがない二色人です

営業って、新人の時に飛び込み営業させられるイメージがあって
絶対にやりたくない職業No1だったんだけどさ
今はコロナもあってか飛び込みできないし、メールでの営業が当たり前だからいい時代になったよね

で、そんな営業大嫌いな僕が、今営業メール作ってるんだけどさ
営業メールってどうしても文面が硬くなって冷たく感じるからさ、硬い文章をほぐして温かさを出すためにちょっとした顔文字を最後の一文に入れるかどうかで悩んでてさ
(^^)←これ

そうしたほうが受注にこぎつけるんじゃないかなぁって思ったんだよね

で結局、滅茶苦茶葛藤して顔文字はつけずに送った

送って少し経ってから、顔文字つけなくて良かったって思ったんだけどさ
少し考えると、営業メールで重要なのはタイミングと提案内容で、文面はある程度体裁が整ってればなんでもいいんじゃないかなって思っただよね

というのもさ、最高の営業メールを作れたとしても、その時にフリーランスに振れる案件がなかったら仕事は来ないわけじゃん?
逆に、普通の営業メールでもタイミングがあえば案件もらえる可能性があって、顔文字で左右されるものじゃないのかなーってこと

これ、作ってるときは顔文字一つで結果が変わるって本気で考えててさ

なんなんだろうね?時間があると本質から離れて別のことを本質であると錯覚すんのかね?
悩ましいわ…”(-“”-)”

あ、考えてたんだけど競合相手のフリーランスを意識していたっぽいわ

というのも、直近でクラウドソーシング系のサイトに登録してて、いくつか応募してたんだよ

で、同じかそれ以上の技術を持ったフリーランスが多いい中でどうすれば受注できるのか?を考えてて
それが営業メールに影響して顔文字つけるつけない問題に発展したんだと思う

同じ技術同じ提案だったときに、親しみやすさで差別化を図ろうとした結果が顔文字ってこと(^^)

硬い営業メールが当たり前の中、奇をてらったつもりなんだろうけど、下手するとビジネスマナーをわかってないってとられかねないから付けなくてよかったわ

それに、もしやるなら徹底的に顔文字使ったほうがよくて
それを、合理的に説明できれば奇をてらったようなことをしても受注に繋がるんだと思う

中途半端はよくないね

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