「するしない」の処理が一番重い

日々生活をしていて、週末になると疲れていることがあるんだけどさ
「するしない」の選択による疲れなんじゃないか？って思ったので書き出し

「するしない」の処理が重い

前回、流れに乗っている時って「考えない」状態で、常に「する」って状態だから続けていられるけど、一度その流れが途切れると再度「するしない」の選択が出てきて、そこで「する」を選択するのが結構しんどかったりするって書いた

例えば、勉強や仕事みたいな嫌なことをする時
作業開始まで時間がかかるけど、一度始めちゃえばキリが良いところまでやる
そういう「するしない」という選択をする時に一番エネルギーを使う

で、僕の週末の疲労はその「するしない」の選択による疲労なんじゃないか？って話

仕事がないのに疲れる

というのも、最近仕事して無いんだけどさ、週末になると疲れているんだよね
重力による肉体的な疲労もあるんだけどさ、それだけだと説明ができない疲労感があって
それが、「するしない」の選択による疲労だと考えると腑に落ちる部分がある

なぜなら、僕は毎日考え事とかをするんだけどさ、好きでやっているわけじゃないんだよね
やると楽しいんだけど、やりたく無い時もあって、そういう時も僕は無理やり僕にやらせているわけで、その度に「するしない」の選択をしている

そういう選択疲れが溜まって、週末に疲労として表に出てきているって考えると腑に落ちる

週末に好きにさせてみた

なので、選択疲れが週末の疲労を生むと仮定して、週末に好きに作業をさせてみた
その結果、いつもの半分以下しか作業ができず、半分はyoutubeとかネットサーフィンしてた
その代わり、疲労感は全くなかった
つまり、僕にとって無理のないペースは通常の半分で、半分は無理をしているって話なんだと思う

なぜ、疲れなかったのか

疲れなかった理由としては、youtubeとかネットサーフィンをキリが良い所までさせたからだと思う
というのも、いつもはyoutubeとかネットサーフィンをしようものなら即座に中断して作業に戻っていた
それは川の流れをぶった切って無理やり流れを変えるような行為で、相当な労力がかかってたんだと思う
けど、好きにさせてみた日は、流れが切り替えやすいタイミングや場所で切り替えてたからぶった切るより労力がかからず疲れなかったんだと思う

実際、youtubeとかネットサーフィンに逃げるにも理由があるわけで、その理由から目を背けて作業をさせるって違うよなぁ

疲れる原因は「意識し過ぎ」

あと、作業からyoutubeとかネットサーフィンに逃げる時はすんなりいくけど、逆はすんなり行かないことから、考え事とかの作業が疲労を生んでいるのは間違いないんだと思う
そして、youtubeとかネットサーフィンは「無意識」で見ていられるけど、作業は「意識」しないといけないわけで、過剰に「意識」をしていることによる疲労なんだと思う

そう考えると、「するしない」という選択は「意識するしない」ということで、「意識」することに疲れた結果の週末の疲労なんだと思う
つまり、精神的な疲労は「意識し過ぎ」という事なのかな？
だとすると、嫌で逃げ出すのも説明がつくなぁ
だって、意識し過ぎて物事を深刻に捉えすぎているって話だし
youtubeとかネットサーフィンを辞めて作業に戻すのも深刻に捉えているからで、「意識し過ぎ」の無茶をしているってこと

今のところ腑に落ちる

終わりに

じゃあ、「意識し過ぎ」ないで作業をすればいいんじゃないか？って考えるけど、効率が落ちるのは嫌なんだよなぁ
「意識し過ぎ」ちゃうのは、上手く行かないとどうしても意識しちゃうからしょうがない
慣れでゆくゆくは解決はできるけど、疲労感はなくしたい

逃げ先を別に用意するのが一番良さそう
例えば、ブログの作業や漫画の作業
考えごとで「意識し過ぎ」たなら、少し冷やせるように別に逃げるのがいいかなぁ
youtubeとかネットサーフィンをするのは、無意味だけど、それらの作業には意味があるし

ただ、問題はどちらも「考える」必要があるわけで、「意識」しちゃうという点
youtubeとかネットサーフィンみたいに「無意識」ではいられない
そこが問題なんだろうなぁ
この辺は絵を描くのが趣味とかだったら模写とかで無意識になれるかもだけど、無意識でできて意味のある趣味は現状ないんだよなぁ

近い所だと、プログラミングとかなのかなぁ…
とりあえず、「無意識」になれるような逃げ先を作る方向で動いてみようと思う

つか、マジでまとめ辛さがあるわ
書いてて、何を書いているのかがわからなくなる
広げ過ぎなのかなぁ？
この原因はなんなんだろう？
後で、考えるかぁ…