読み切り漫画(1/4)
読み切り漫画描いてて、起承転結の起の部分がとりあえず描き終わったから書き出し。
1ページ

最初だからそこそこ試行錯誤した。特に、ペン入れの太さ。最初は細目に描いてたんだけど、なんかキャラが認識しづらいって感じ、最終的に太めになった。デフォルメが強いキャラクターだからなのかなぁ?仮に、線を綺麗に引けたとしても、デフォルメが強いから違和感が出る気がした。
キャラクターに関しては何度か描き直した。キャラクターがメインのページというのもあって、そのキャラクターで違和感を感じるのを避けたかったからだと思う。同時にこういうキャラクターがメインの時はしっかりと下描きをした方がいいって思った。特に、ヒロインは目を瞑っている都合、造形が粗いと人物として認識がし辛くなる感じがあったので、気を配った。
背景に関しては、試しで入れたらそれっぽくなった。雑さはあるけど、見せたいのはキャラクターで、どういう状況かはやりとりでわかるため、そこまで重要ではないからかあまり気にならなかった(雑さは気になるけど…)
これを書いている時には、9ページまで終わっているんだけど、描き直す必要性は特に感じていないから、きちんと伝えたいことは伝えられているって事なのかなぁって思う。
2ページ

引きの構図が多くてちょっと億劫なページだった。
1コマ目は、構図の正しさが気になった。けど、今回の読み切りは「それっぽければ良い」がテーマなので、それっぽくすることを心掛けた。下描きが若干甘かったため何度かペン入れで調整はしたが、それっぽくなった気がする。人物で言えばヒロインの腕の位置が下描きだと少し下過ぎたので調整した。背景に関しては、奥の山を線で埋めたらなんかそれっぽくなった。木々が密集している感じ?最終的に人物と背景が分かり辛かったのでヒロインの周りに余白を設けたら見れるようになった。こういう背景込みの構図だと、人物がある程度しっかりしていれば、周りの背景はそこまで気にならないのかなぁって思った。
2コマ目は、俯瞰の構図なので、ちゃんと俯瞰になることを心掛けた。見切れているが、ヒロインの見切れている部分も描いて地に足をつけてパースを意識して描いた。立体感として影をつけたらいい感じになった。背景に関してはパースを意識はするが「それっぽくなる」ことを心掛けて、ある程度パースを考慮して描いたが、上下のパースはほぼ感覚ベース。段ボールなどゴミ袋などは、なんか適当に配置したらそれっぽくなった。扉を閉じた表現どうするかって悩んだんだけど、扉の重ねるとなんか妙にしっくりきた。吹き出し含め(右下への)視線の流れができているからかなぁ?
3コマ目は、このページで一番悩んだかも。あんまり背景メインのコマって描いた経験がないんだけど、何度か試してたらそれっぽくなった。一応、山の上にあるアパートなので、手前は坂になっているように描いている。全体的に線が多いいから、アパートに影などの線を足すと潰れて何が目立たせたいのかわからなかったから、線の数は減らした。アパートに関してはそれっぽければいいやって描いたがそれっぽくなった。視線の流れとしては、道とアパートが白いので、上手く誘導はできている気がする。ただ、背景設定なんかはしっかりとしておいた悩まなくて済んだかなぁって思った。
4コマ目は、通帳を見る主人公のコマなんだけど、数字部分を最初手書きしてたんだけど、分かりづらいからテキスト使った。どうかなぁって思ったけど、テキストで違和感ないかな。気になるのは「数時間前」って吹き出しかなぁ。3~4コマで被った吹き出しなんだけど、わかりやすいかって点。もう少しわかりやすく「数時間前」ってのを視覚的に表現すべきなのか?ってのは気になる。
5コマ目は、主人公単体のコマ。最初コマ内に主人公を収めてたんだけど、違和感あったのでコマ枠上部から突き出すようにしたらしっくりきた。たぶん、周りの余白と主人公が同列になっているのが違和感で、主人公を前面に出すことで、コマの役割が明確になったことが大きい気がする。なんとなく、コマ内に収めると「状況説明」で今みたいな表現だと「キャラクター強調」って感じで見え方が違う気がする。ちょい言語化ムズイ。ニュアンス的にはそんな感じ。
6コマ目は、引きの構図の主人公。前のコマとの対比で若干デフォルメ強め。上の余白が気になったので下に視線を落とすために線を引いた。前のコマ同様にグラデーションを付けようかと思ったが、視線誘導的に弱かった。主人公を描く時は、頭と体で若干強弱つけて描いた。
7コマ目は、結構悩んだ。コマ的に小さくて、どうやって状況を伝えるか試行錯誤したんだけど、とりあえず描いてみたらそれっぽくなった。テーブルの余白で通帳がいい感じで目立って、吹き出しと手書き文字と畳と足で状況がなんとなくわかる。気がする。
3ページ

このコマはかなり悩んだわ。こういう背景がっつり描くコマって描いたことないから。
1コマ目が特に悩んだ。まず、見せたいのは手前の主人公と、山の上にある寺社仏閣。世界観をざっくりと伝えたかったから、その2つが目立つよう意識した。次に、町並み。平屋や2階建ての建物しかないようしたかったから、高い建物を描かず、地平線まで描き込み線幅修正ツールで濃い部分潰した。描いてて思ったが、手前の方にある建物の方をしっかりと描いておけば、奥にある建物などを脳内補完でそういう建物が続いてると錯覚する感じがあったので、もう少し手前の建物が大きく描けるような構図の方が良いと思った。背景は本当にどう描いたらいいかわからなかったから億劫で時間がかかった。
手前の自転車に乗る主人公に関しては、割と適当で行けた。自転車描いたことなかったけど、画像見ながら描いたらそれっぽくなった。手前と奥を明示したかったから、仕切りとして濃い目の木々を挟んだらいい感じになった。あと、主人公に視線が流れ辛かったので手書き文字を入れて誘導、かつ走っていることを伝えるため効果線いれた。一応、舗装された道を走っている体なので、トーンで道を潰そうとしたが、違和感を感じ塗りつぶしは辞め効果線だけにした。
後で、見返してて空が白で気になったからトーングラデーションに中心線に向かうように雲を描いたらなんか奥行が出ていい感じになった気がする。雲で立体感を表現しているって感じ。個人的にはもう少し山上の寺社仏閣が目立つようにはしたかったけど、手前の主人公もありちょいむずかった。反省。
2コマ目に関しては、なんかいい感じかなぁーって思う。伝えたい情報がきちんと伝わっていると思う。背景で奥行を表現できているし、視線も上手く流せているし、主人公もきちんと目立つようにできているって感じ。最低限の線で情報を伝えられているって感じが良い。最初は木々で空が見えなかったんだけど、違和感あったので木々を下げ左上に余白を作ったのがよかった。それを作ったことで立体感が出たって感じ?この辺で、ペン入れは線を太く描くといい感じになるなぁって感じた。
4ページ

1コマ目は、かなり苦しんだ。今まで建物を引きの構図でしか描いてなくて、アップよりで描いたことが無いから、どう描いたらいいかって点で悩んだ。で、とりあえず適当に描いてみるかって適当に描いたらそれっぽくなった。ぱっと見で「家」って伝わる感じ。けど、よく見ると適当って感じ。でも、特に、気にならないって感じ。実際、漫画を読んでてこういう背景だけのコマってよく見ないなぁって感じるように、それっぽければいいっぽいわ。絵柄にもよるんだろうけど、この辺で「それっぽく描く」自信がつき始めた。「ここに来た」って状況を伝えるために自転車が前面来るようにした。
2コマ目は、主人公がお面をつけて正体を隠しているって表現しているんだけど、お面描いたことが無いから、なんかむずいね。お面をつけているか?って部分が伝わるか?って部分が気になっているけど、散々主人公の顔は映してきたから伝わる前提で進めた。背景の方が薄いからトーンやべた入れようと思ったけど、違和感あった。ここはちょい反省。ただ、伝えたい情報は伝わると思うので、修正するほどではない。
3コマ目は、状況説明。依頼主と主人公の関係性がわかるようにしている。一応、世界観を伝えるために左の方に巨大蚊取り線香的なのを用意している。後で、何のため?って部分を絵で伝えるのが目的。背景は適当なんだけど、それっぽくなるわ。廊下の奥をベタで塗りつぶしたのが結構よかった。コマに締まりがでて良い。
4コマ目~6コマ目は一連の流れを描写。若干薄い気がするが、見せたいモノはベタ塗りをすることで、いい塩梅になっている気がする。6コマ目は定規使って効果線とか描いた方がいいかなぁって思ってたんだけど、フリーハンドで特に気にならなかった。キャラクターの動作とかシーン見れば一連の流れがわかるから気にならないのかなぁって思う。
反省点としては、キャラクターはもうちょい太くしっかりと描いた方がよかった。背景に関してはキャラクターがいれば気にならないし、ぱっと見で分かれば問題ないのかなぁって感じ。
5ページ

1コマ目は、構図結構なやんだ。下描きで右下に主人公、左上に悪霊の構図が妙にしっくり来てて、その構図をしようと思うと、部屋の外からカメラを回す必要がある。けど、それをすると部屋の外越し(ふすまが左側に映る)構図になってしまい違和感。だから、主人公を部屋の中ほどまで進んだような構図になっている。立ち位置がおかしいから気になっているんだけど、ベタ塗の悪霊がいい感じで視線を吸っているからそんなに気にならないんじゃないかって思っている。
2コマ目は、悪霊が動いてる感がでていい感じ。効果線を手書きしているんだけど、そんなに気にならないかなぁって感じ。
3コマ目で除霊準備する主人公の描写。1コマ目と立ち位置が違うのが個人的に気になっているが、しゃーない。背景はそれっぽくした。伝えたい情報は伝わっているかなぁって思う。
6ページ

1コマ目は、襲い来る悪霊の描写。伝わると思う。構図は悩んだ。悪霊の位置と主人公達の位置がちょっとややこしくて、部屋のパースと微妙に嚙み合わ無い感じ?その辺の調整が厄介だった。また、集中線を使っているんだけど、黒色だけだと目立たないから、白色の集中線も使った。トーンで潰れちゃうんよね。
2コマ目は、お面越しの主人公の顔を表現する必要があって、どうするか悩んだけど、割とそれっぽくなったわ。作風的に許された表現って感じる。絵が綺麗な作品だとこの表現はできないって感じた。ちゃんと伝えたい情報が伝わっているって感じる。
3コマ目も少し描くの悩んだんだけど、割とそれっぽくなった。悪霊が弾けるって表現と作風の荒々しさがいい感じでマッチしたって感じた。奥の主人公達が若干チープに感じるが、手前の悪霊に視線が流れて、キャラクターに視線は流れ辛いので、問題はなさそうかなぁという印象。
4コマ目と5コマ目は特にかなぁ。ちゃんと伝わるように描けている気がする。5コマはなんか、いい感じで描けている気がする。奥行がきちんと表現できているって感じ。たぶん、廊下が集中線的な役割していて、奥行を上手く表現しているんだと思う。また、5コマ目の手前の足はなんかそれっぽくなった。線の太さで、足袋を履いているって表現できている気がする。どう描いたらいいか悩みながら描いてたのもあって、それっぽくなって驚いた。今回の読み切りが「それっぽくする」って目的だから、嬉しかった。
7ページ

このページはなんか、下描きが結構適当になったというか、なんかやる気が出なかった。理由は構図。キャラクターの立ち位置をあまり考えずに進めてて、アタリで「こういう構図」ってのは決めてたんだけど、その構図をしようとすると立ち位置がおかしくね?ってなって、その辺の調整がしんどかったからっぽい。なので、その辺の解像度を上げて構図決めないとダメだなぁって思った。
1コマ目は、他のコマと比べて構図がシンプルだから特に困らなかったけど、キャラクターが複数いるので、描くのが大変だった。
2コマ目と3コマ目が構図が悩んだ。悪霊が入口に向かって飛んで主人公に除霊をされたわけだから、部屋の中心辺りで除霊されているはずで、ヒロインも中心辺りにいるはずなんだけど、アタリの段階だと中心ではあるんだけど、壁側(ふすま)の中心にいるって感じで、立ち位置がおかしいからその辺の調整が大変だった。特に3コマ目が構図的にそうはならないって構図で、どうやってそれっぽくするか悩んだ。良かった点は、2コマ目の首を上下に向ける表現。どうやって表現しようか悩んでたし、やったことがなかったんだけど思っている以上にそれっぽくなったのは良かった。
4コマ目は、ヒロイン単体のコマ。これも悩んだ。目を閉じているキャラってのもあって、キャラデザきちんと決めてなかったんだよね。だから、目を開けた時のことあんま考えてなくて苦戦。単体のコマなんで、適当に描くとコマ的に耐えられない感じなっちゃうから、ちょっと気合い入れてそれっぽくした。特に目の方どうするか悩んだ。目を開けるシーンが2コマしかなくて、ちょっと印象に残さないと駄目なんだよね。とは言えキラキラお目目も違うからどの程度の塩梅にするか悩んだって感じ。とりあえず、現状のモノが今の所イメージとしてはしっくりくる。可能であればもうちょい可愛らしさが欲しいけど、それは最後の方にあるもう一つのコマにお願いするかなぁ。
8ページ

1コマ目は特にかなぁ。ちょっと似たような構図が2ページ前にあるせいか、気になっている。でも、これ以上にやりようがない。たぶん、構図が上の方を向いているのが気になるのかもしれない。背景の範囲が上に多くて、下に視線が落ち辛いって点かなぁ。なんとなく、吹き出しとヒロインが離れているのが気になったので調整したら、上の方に視線が流れるのが止まった気がする。キャラが目立たないってのが問題かもなぁ。特に、なんの動作をしているかが分かりづらい感じがある。そのせいで、キャラクターが弱くなっている気がする。このコマのヒロインは距離を詰める前の動作を表現しているわけだから、それをきちんと表現できるようにすべきだったかなぁって思う。
2コマ目はちゃんと動作を表現できていると思う。背景が暗くて、オノマトペを普通に描くと潰れるので今の形にした。あんまりオノマトペ気にしたことなかったから、それっぽくなって満足。
3コマ目は、一番の反省点かなぁ。仮面のアップになるんだけど、仮面感が伝わりづらいってのが気になる。また、それを含めての表現かなぁ。「仮面を介して、戸惑っている」ってのをもう少し上手く伝えたいかなぁって感じ。たぶん、のっぺりしているのが仮面感が伝わらないんだろうなぁって思う。顔と同じでのっぺりした平面的な描き方をしちゃっているのが問題。
4コマ目は、構図悩んだ。3人映さないといけないんだけど、部屋の出入口という狭い所でやりとりしているから、どうやって3人を収めるかって悩んだ。3人映るのと若干小さく映るため、ペン入れの線が細くキャラが若干背景と同化しちゃっているかもしれない。ただ、太くすると細かい描写がし辛くなりそうなんだよな。輪郭だけ太くするってのもありだけど、不自然な感じになりそう。こういうごちゃごちゃしている構図の時は何か考えないと駄目かもしれない。
5コマ目は、手だけのコマ。構図的には主人公の顔が映ったりする構図なんだけど、情報としてはいらないから描かなかった。これもアタリの段階では特に考えてなかったんだけど、前のコマで主人公が手を上げてないと成り立たない構図なんだよなぁ。アタリの段階では前のコマ腕上げてなかったから下描きで腕上げさせた。幸い上げてて違和感ないシチュエーションだから良かったけど、そうじゃ無い時考えてちゃんと考えないとだなぁって思った。
9ページ

1コマ目は、若干前のページと似ているコマなんだけど、1コマ目単体じゃなくて、2コマ目との対比って考えるとそこまで気にならないが、1コマ単体で見るとなんか違和感。ほぼほぼ見切れているけど、手を握っている部分がもう少し露出してたら、気にならなかったかもしれない。それは2コマ目も同じで、手を省略しているけど映るようにしておけば良かったかも。見切れているし、そこまで重要じゃないから下描きで描いてなかった。ちゃんと描いておくべきだと思った。
2コマ目のお面の下の表情を映す表現は、6ページと同じ。ただ、なんか違和感なんだよなぁ。6ページと比べると若干線が細いからかなぁ。顔とお面に線の違いがあまりない気がする。そのせいで、ぱっと見でどちらが顔とお面なのか?みたいな状況判断にラグが起きている気がする。お面はこの描き方でいいけど、顔はもう少し太く描くべきだったかもしれない。
3コマ目は、主人公が逃げるコマなんだけど、左側に集中線を用意したんだけど、太い線と細い線の2重にした。なんか太い線単体だと、集中線が弱かった。なので、合間を細い線で埋めてグラデーション的な流れを作ったら視線が右に流れるようになった。
4コマ目は、主人公が外に出るコマ。おばあさんマジで適当に描いたんだけど割とそれっぽくなったわ。マジでラフ状態で、適当だった。描いている時も「これは駄目かも」って思った。けど、麦わら帽子とかにディテールを描き込んだりしてたらなんかそれっぽくなった。ディテール描き込むとそれっぽくなるんすね。服のシワとかも結構適当なんだけど、描けばそれっぽくなるもんなぁ。不思議。
5コマ目は、キャラクターがちょい目立たないわ。これはあとでまとめて書く。4コマ目含めて思ったんだけど、扉は半開きにしておいた方が急いで逃げた感あって良かったかもしれない。あまり気にするようなことでもないからちょい反省。
3~5コマ目共通して背景はいいけど、人物の描き方が気になる。なんか、人物が目立たない描き方になっている気がする。目立たせたいのは人物なはずなのにその人物が背景と同化してて目立ちづらいって感じがある。なんでかって考えると、パーツを細かく描いているせいだと思う。さっきも書いたけど、ディテールを描き込むとそれっぽくなるんだよね。その影響くさい。
その結果、キャラを構成する要素(線)を多く描こうとして、無意識のうちに線が細くなっている気がする。背景もおなじ現象が発生しているけど、背景はキャラクターと比べ目立たせたいわけじゃないから、気にならなインだと思う。
この辺は、しっかりと認識して、キャラクターは線を太く描いて目立つようにした方がいいって思った。
全体通して
全体を通して思ったが、後半に向かうに連れて描きづらさがあったわ。クオリティが上がって時間がかかるようになったのと、構図的な部分で齟齬が発生し出したことで、起きたんだと思う。
見え方の変化がちょくちょく気になった。最初に描いて、なんか違うってなって描き直して、再度最初に描いたモノを見ると「あれ、これで良くね?」って感じるのがちょいちょいあった。試行錯誤して可能性を潰したからそう見えた可能性もあるけど、ちょっと意識して確認したい(ペン入れ)。
下描きの方でも同じ現象が起きた。下描きの方はラフ状態の若干崩れた絵をしっかりと人物のアタリをとって清書したら硬さが出て違和感という具合の「ラフ状態の方がよくね?」って違和感。なんか、硬さが出るが違和感だった。形としてはいいんだけど、同時にある硬さが要らないって感じ。だから、ラフ状態を活かすって感じにした。この辺は頭の中にあるものがラフ状態のモノが近いからかも。アタリを引いて形を整えると綺麗なんだけど、頭の中のイメージから離れるというか、世間一般の絵に合わせて個性が消えるって感じが嫌だったんだと思う。今回は「それっぽくする」が目的なんで、別に世間一般に合わせる必要がないかな。
終わりに
とりあえず、起承転結の起の部分が終わったわけだけど、思ったよりは描けている気がする。ただ、描けば描くほどずれていく感覚もあるんだよなぁ。なんか、伝えたいことが間違って伝わっていく感覚がある。でも、本質がずれるって感じではなくて、細かいニュアンスがずれているって感じ。いや、ネームの時には無かったディテールが足されたことで、ネームの時と比べてニュアンスや情報が足されたことによるズレだなぁ。これは、ちゃんとネームの時にディテールまで考慮しきれなかった、経験値が不足で起きているズレだなぁ。なので、仕方がない気がする。
とりあえず、こんなもんかなぁ。清書とか必要なモノでもないし、見直さずさっさとリリースしちゃうか。つか、量が多くて見直したくない。1ページずつ言語化した方がいいわ。仕事しないでこれ書いてたら6時間くらいかかったわ。見直しとか無理だわ。