予想外

前回の日記で漫画投稿サイトにアップロードした漫画に批判的なコメントがついたことを書いて、新しい漫画をアップロードしたんだよね

↓これ

そしたら、罵詈雑言が飛んでくるかなぁと想定していたんだけど、結果はコメントが少なくなって作品には関係のないコメントがきた

しかも、そのコメントが「君、漫画の才能ないね」だった

うん、知ってる

漫画の才能がないことは僕自身が一番よく知ってて、
それで才能ってなんなんだろうと記事を書くくらいには考えているんだよね

↓ちなみにこれ

だから正論を言われただけで
作品自体には触れられなかったから、
前回と比べると意味は伝わっているみたいなんでよかった

で、問題が読者とコメントが少なくなったことなんだわ

読者が少なくなるのは関心度の高い時事ネタじゃないのと、サムネが伝わりづらいサムネだからなんとなくわかるんだけどさ、コメントを残してくれる人が少なくなったのは困るんだよ

というのも、僕にとっては貴重なアドバイスをくれる人たちであり、作品の良し悪しを決めるバロメーターなんだよ

それに批判的なコメントを残す人たちが納得できるモノを作れれば
面白いモノを作れたということになるから減るとちょっと困るんだよね

ということで、風刺系の路線の方が反応が良さそうなのでそっち方面でしばらくやってみようと思う

ちなみに、今考えているのが

「飲みの席で腹を割って話そうという部長」
↓
「席を外す部下」
↓
「武装して戻ってくる部下」
↓
「本音を言う部下に対してキレる上司」

という、
ストーリー（起承転結）的には最初と最後で絵的なギャップを持たせることでオチをつけて
風刺的には武装しないと本音は言えないという世の中を風刺することで漫画として成り立たせるつもり

タイトルは本音にフォーカスするようにしたいので「本音」にしようと思う
上司と部下のやり取りとか、急に席を外す部下に対する礼儀や部長のセリフは建前で言葉を真に受ける若者といった方向に矛先がいかないようにするため
コメントの方向性をある程度統制する目的がある

サムネは1話目を参考にある程度分かりやすさを重視して「腹を割って話そう」という部長かな
ちょっと厭らしそう感じだとベスト

考えられる反応としては、漫画投稿サイトの年齢層が低いと思われることから共感を呼ぶことはできる気がするけど、当たり障りのない風刺なのでインパクトが弱いところこからあまり読まれない可能性がある

今やるならメンタリストDaiGo氏とかを取り上げたネタとかなんだと思う
やっぱり時事ネタは強いんだろうね

とりあえず答え合わせがてら描いてアップロードしようと思う